セルフレジ
近所のスーパーがセルフレジを導入したのはつい数ヶ月前のことだ。俺はいつも通り買い物をした後、自身でレジを打つ。
導入直後は、単に慣れていない作業のために煩わしさを感じる程度であったが、今日ふと「俺はやらなくてもよい労働をさせられているのでは」という考えが頭によぎった。
以前は、レジ打ちのおばちゃんがいて、超高速でさばいていたわけで、そこに対して発生する労働の対価を金銭という形でおばちゃんは貰い生活していたわけだ。けど、今俺は無料で(寧ろ買い物をする側なので金を払って)その労働をしているではないか。
俺(達)がそういう可視化されていない労働を強いられるのであれば、店側は店員の給料を上げるとか、品物の価格を安くするとかしてもらいたいが、そういう兆しは一切ない。
このやり場のない想いを、セルフレジに、持っている小銭を全てぶちこむことで晴らす。
ライオンズテール吸ってみた
どうも。
先日友人宅にて、ライオンズテールなるものを吸いました。
ライオンズテールとは
ライオンズテール(別名ワイルドダッカ(野生の大麻))と呼ばれるこのハーブは、マリファナに似た効果があり日本では合法。アフリカやベトナムなど一部アジア地域で愛用されている。
まあそういうわけで、これをフードプロセッサーにかけて粉々にして紙に巻いてタバコみたいにして吸いました。味は割と美味しい。
吸って10分くらいするとかなりの眠気がやってきました。リラックスできます。
また、視覚(色覚)と聴覚が一時的に強化されました。部屋が眩しく感じ、音楽を聴くと普段より没入感があります。
D'angeloのPlaya Playaは様々な音がレイヤードされてる楽曲です。いつもより細かい音を拾えていました。単純に、耳の解像度が上がるといった具合です。
友人は目が赤く充血してました。まさにワイルドダッカ。
まあこの程度の作用なら合法だよな、といった感じですかね。
CBDと比べて、身体に効くのは面白いかなと思います。ただ、吸いすぎてパァになりたくないのでもう吸いませんが。
2019年よく聴いたアルバム
いま祖父母の家のトイレで書いてます。お腹痛い。
こういうのって普通年末にやるはずなんだけど、年末は忙しかったのでスルーして今やります。
1.山下達郎 『僕の中の少年』
結局達郎かいと思われるかもしれないけど、今年の夏はずっとこれ聴いてました。
達郎がアナログ録音からデジタル録音になって2枚目のアルバムで、割と地味だけどファンの間じゃ人気がある隠れた名盤。この頃の達郎ってメロディもいいけど詩がちょっとキザな、でもシャイでセンチメンタルな部分もあるって感じで好き。今の達郎の歌詞は少しストレートすぎて…
2.Lamp 『八月の詩情』
これもかなり聴きました。Lampも2018年に新譜だしてそっちもかなり良かったけど、これは特にお気に入りです。一曲目の「青い海岸線から」のイントロはかなり痺れます。
かと思えば二曲目「夢をみたくて」のように蕩ける曲も聴けちゃう超おすすめアルバム
何故かLamp聴くと小・中学校時代を思い出します…
Spotifyにもあるから聴いてほしいですね。
3.Brian Mcknight 『Brian Mcknight』
R&B、特にこのBrian Mcknightは僕が幼稚園〜小学校の時に父親が車で、MD💽でかけてました。2019年は何故かBrian Mcknightよくね!?と僕の中で再評価されてずっと聴いてました。
Brian McKnight by Brian McKnight on Spotify
4.Devin Morrison 『Bussin'』
ここに来てようやく2019年の新譜です。90sのR&Bフレーバーを醸し出すDevin Morrison。
マジでこういうの好きなんですよね。ちょっとNew Jack Swingっぽいのが入ってるR&B。
Bussin' by Devin Morrison on Spotify
5.Madlib&Freddie Gibbs 『Bandana』
DopeすぎるラッパーFreddie Gibbsと部屋がバカ汚い*プロデューサーMadlibのコンビの新譜。
Bussin' by Devin Morrison on Spotify
Bandana by Freddie Gibbs on Spotify
*
6.Musiq Soulchild 『aijuswanaseing』
これもR&Bでしかも2000年(20年モノ!)リリースですが超聴きました。R&Bに関しては00年代に完成しきってる気がします。
Aijuswanaseing by Musiq Soulchild on Spotify
番外編 - Boyz II Men 「Let It Snow」
一曲単位ですけどこれも超聴きました。先述したBrian Mcknightがプロデュース。
もう過ぎちゃったけど、クリスマス前ら辺からクリスマス、そして正月、というコンボが昔からすごい好きなんですよね。20歳になった今でも何があるわけじゃないのにワクワクします。
そんで、クリスマスソングも好きで夏でも全然聴きます。
曲の方はと言えば、歌詞が甘々すぎて糖尿病になります。R&Bは大抵そういうモノなのですが…
「God must have sent you down from heaven」(神様は君を天国から地上に遣わせたに違いない)
要は天使ってことですね。言い回しが堪らないですね。
Let It Snow, a song by Boyz II Men, Brian McKnight on Spotify
まあそんなこんなで腹痛も治ったし眠たくなってきちゃった…のでこの辺で。本当は他にも2019年聴いたのあるけどまあめんどいしこんくらいにしときます。
三島由紀夫に関する記事はまた今度書きます。今、金閣寺読み返したり他の三島のを読んでる最中なので…
最中(もなか)といえばミルクボーイの漫才は最高でしたね。お菓子の家の組事務所はかなりウケました。
では!
引きこもり
英語じゃ引きこもりの事をそのままHkikomoriって言うらしい。(英語には日本語に相当する引きこもりがないらしい。Japanese Hentaiみたいな。乏しい言語やね。)
よく海外のsitcomとか映画観てると、悪さした男の子が外出禁止とかあるけど、あれも日本人と全然違う。日本だったら家追い出されたりするじゃん。ああいう自由とか個人の権利とか自立みたいなの重要視する人種で、家に引きこもろうとするようなやつがあんまいないから引きこもりの英訳って無いのかもね。
そう考えると引きこもりもCOOL JAPANの一種やね。
2019年 4月のまとめ
どうも。あっという間に4月が終わりましたね。GWいかがお過ごしでしょうか?
4月のツイートはそこまで面白いものがなかったので、割とテキトーにまとめたいと思います。
新元号
新元号は……
なんですよ、みなさん
ナンといえばインドカレーよりナンチャンでしょう。最近ヒルナンデス!のナンは南原清隆様のナンだということに気づきました。アハ体験ですね。ナンチャンで笑ったことがある方、ご連絡ください、それは決して恥ずかしいことではありません。ただ私は、ナンチャンの何で笑ったのかが知りたいだけです。
あいみょんって僕が知らないだけで滅茶苦茶人気なんですね。架空の存在かと思ってました。もし70、80歳になっても名前はあいみょんのままなんですかね?でも北島三郎もサブちゃんだしまあおかしくは無いのかな…
呼ばれてません。アベ政治を許すな😡😡😡😡
これに関してはレビューを別に記事であげようかなと思って下書きしてたんですけど、吸ってたらどうでもよくなったので記事あげるかどうかは未定です。
個人的に好きなツイートです。
これも個人的に好きなツイートの一つ。どう頑張ってもいい話に持っていけるとは到底思えません。
視聴率は取れると思う。
はい、4月のまとめ終わり。5月に期待してください。
ハンバーグ師匠がおもしろい!職業は?何故師匠?調べてみた!
どうも。突然ですが、皆さんはこの方をご存知ですか?
そう、「この町も変わっちまったな」のフレーズでお馴染みハンバーグ師匠です。
さて、皆さんは当然のように彼を“ハンバーグ師匠”や“師匠”と呼んでいるのではないでしょうか?
ですが、何故、彼が“師匠”と呼ばれているか皆さんは考えたことがありますか?あなたは、ただ同調圧力に屈し「みんながそう呼ぶから」という理由で彼を師匠呼ばわりしているのではありませんか?
そこで今回は何故彼が師匠と呼ばれ私達に親しみを持たせるのか、また彼の職業が一体何なのかについて考察します。
なぜ親しみを感じるのか?~心理学的アプローチから見るハンバーグ師匠~
両掌を私達に向け写真に写る師匠。その意味とは?
ハンバーグ師匠の鉄板ギャグである「ジュ〜〜〜(熱した鉄板の上で玉ねぎとひき肉をこね混ぜ合わせたものを焼き上げる際に発生する音と、数字の“十”をかけた高度なギャグ)」。
一見無意味に捉えてしまいがちなポーズですが、私が考えるに、このポーズは、ただギャグの一環として行っているのではないのです。
ポーズの意味
実は、心理学的に、手のひらを見せるという行為は、「隠し事はない」という無言の意思表示なのです。つまり「手のひら」を見せるということは、「私は安全ですよ、だから安心してください」と相手に示すポーズであるわけです。
例を見てみましょう。
こちらはお釈迦様の写真です。彼もまた、両掌をこちらへ向け、我々に安心感を与えています。
このように、無意識のうちに、釈尊と同じ仕草をするあたりが、師匠と呼ばれる所以と言えるでしょう。
町を出た理由から考えるハンバーグ師匠の職業~ふるさとを出て~
彼が“師匠”と呼ばれているのは周知です。では何故師匠なのでしょう?
彼は私達に常にこう語りかけます。
この町も変わらねえな… 忘れちまったか?俺だよ俺!ハンバーグだよ!
この発言が一体何を意味するのか…これは彼の職業を明かす上で非常に重要な因子です。
これはあくまで推測の域を出ませんが、上の発言より彼は恐らく、長い間自分の生まれ故郷を離れていたことが分かります。
それは何故か?私は、当初次のように考えていました。
- 何かしらの罪を犯し、町を出ざるを得なくなった。しかし罪を償い、戻ってきた。
しかしこれは間違った解釈でありました。勿論これも可能性として捨てきれない訳ですが、いまいち筋が通らない。何故なら、
- 罪人なのに師匠と呼ばれるだろうか
- 罪人であった人間が、堂々と自分の名を誇らしく言い表すだろうか
よって、私は様々な文献を紐解きました。そして、納得のいく解釈を見出しました。それはこうです。
- かつて少年であったハンバーグは、職人になる為に誰かしらの門を叩き、一人前の職人になって故郷に帰ってきた
と。更にこれを裏付ける決定的な根拠があります。
ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルクが転訛してハンバーグとなったものである。
これは、ハンバーグという名前の由来です。ハンバーグとは、元はドイツ発祥なんですね。
それがどうしたと思われるかもしれませんが、ここが重要です。
ドイツには12世紀に起源をもつ徒弟制度があり、現代までマイスター(親方)制度として継承されている。
ハンバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
点と点が線で繋がりましたね。そうです、ドイツには、師匠のところに弟子として経験を積み、一人前になるとまた自らも師匠になるというマイスター制度があります。
よって、ハンバーグ師匠も、ドイツのハンバーグ職人の親方の下で働き、技を磨き、自身も師匠となったわけです。
つまり、ハンバーグ師匠の職業は.....................................................
ハンバーグ師匠
と言えるでしょう。また彼にはライス坊やという弟子もいることから、後輩の育成にも力を入れている、熱心な人物であることが伺えます。
総括
ここまで、ハンバーグ師匠について幾つかの考察を述べましたが、あくまで“考察’’であり、事実ではありません。ニーチェも次のように言っています。
「真実」など存在しない、あるのは「解釈」のみである
ハンバーグ師匠は、ネット社会である今、現象に立ちどまって「あるのはただ事実のみ」と主張する実証主義は愚の骨頂であると警鐘を鳴らしているわけです。
ドイツで修業を積んだハンバーグ師匠が、ドイツの哲学者ニーチェに触れているのはごく自然であるでしょう。
いかがでしたか?よろしければこの記事の感想を気軽にコメントしてください。それでは。
2019年 3月のまとめ
どうも。三月のまとめといっても、あと十日程ありますが気にせずまとめましょう。
詳しく言うと2月21日~3月20日までのまとめですね。
細かいことが気になってしまう、僕の悪いクセ。
で、まあ前回同様にツイートを振り返っていくだけって感じですね。
徒然なるままにTwitterで呟いたものをブログで振り返るっていうのが、意外と性に合うというかフィットします。
これ野村萬斎じゃなくて、和泉元彌なんですよね、素で間違えました。関係各位と元彌のお母さんへお詫び申し上げます。
ピエロの色遣いやん
実はこれをメインテーマに考察して記事を書こうと思っていました。その中で、互いのファンクラブの会員数を調べようとした時です...
やっぱり世界のYAZAWAファンは気合が入ってますね。因みに僕のおばあちゃんはYAZAWAタオルを台所に置いててそれで手を拭きます。
LIVEしてきました、これについては後日別に記事書こうかな...と言っても、愚痴とか物申す的な内容になりそうだし、あんまり読んでて面白い(Funnyという意味の)ものでなくなりそうだから、わかりません...
卒業して一年経ちました、早いです。高校の駐車場で、メリケン野郎が大学卒業する時に帽子投げる的な感覚で、数珠を引きちぎりました。今思えば、当時は学ランを着るだけで体調がもの凄く悪くなっていました。
インスタでできる簡単なお仕事で俺も稼ぎたいわ~
それと、一週間ほど前から帰省していて色んな人に誘ってもらって遊びに行きました。みんなありがとうございます。僕はかなりの出不精ですが、仲の良い友達に誘われるとやはり単純に嬉しいです。
中学校1年生の野外活動で、出し物をすることになって、僕のクラスはコントをすることになりました(他のクラスもだったかな?よくは覚えてませんが)。
そこで、台本を僕を含めた数人で書くことになって、確か水戸黄門に倣って台本を書いたんですね。その中で、僕は格さん役が「この坊主が目に入らぬか」といった後、黄門様役の野球部の坊主の友達が「ベリーショートじゃボケェ」とツッコむ台本を書いたんですよ。で、本番、「この坊主が目に入らぬか」がウケすぎたせいで、ベリーショートの下りが全く聞こえなかった。僕としては、坊主はフフくらいで、ベリーショートで“ドッ”ってなってほしかった。ショックでした。そういう意図せぬところで反響があるのが人生なのかもしれません。
こんな感じでまとめてみました。正直、先月のほうが面白かったと思いますが、こういうのは取り敢えず出すのが大事だと思います。
コメントの方もよければ是非。昨日の晩御飯とかでもいいんで書いてくださいね。